江戸茶寮は茶器の絵付、お茶、お茶菓子が一緒に楽しめるワークショップです。お茶の歴史

江戸茶寮は茶器の絵付、お茶、お茶菓子が一緒に楽しめるワークショップです。お茶の歴史

約八百年前の鎌倉時代初期、臨済宗の開祖、栄西禅師が中国の宋から茶の種子を持ち帰ったのが現在の喫茶文化につながる源だと伝えられています。この茶は煎じて飲む煎茶の飲み方ではなく、粉末にして飲む抹茶の飲み方と同じものでした。栄西禅師の「喫茶養生記」は栽培法や効用を説いた茶に関してのわが国最初の文献です。京都郊外の栂尾・高山寺の明恵上人は茶の種子を、宇治・仁和寺・醍醐などをはじめ各地に播き、その後の茶の普及に大きな役割を果たしました。

江戸茶寮では、陶芸体験、ろくろ体験、手捻り体験、絵付などから、誰でも簡単に楽しめる体験として絵付に特化したワークショップを提供しております。塗る、楽しむ、おしゃべる、2時間のコースで、感性、創造力、イマジネーションを自分の手で絵付した茶器で
お茶とお茶菓子が楽しめるワークショップ、体感型アートアンドカフェです。東京観光、観光土産、日本のお土産、日本の体験ならば江戸茶寮をご利用くださいませ。

ブログに戻る