お茶の歴史!江戸茶寮は茶器の絵付とお茶を楽しめるワークショップです!

お茶の歴史!江戸茶寮は茶器の絵付とお茶を楽しめるワークショップです!

中国の歴史の中で、お茶が登場するのは、「神農(しんのう、農業・漢方の祖)」の逸話からとなっています。
神農は、野草とお茶の葉を食べていたと伝えられています。この伝説から、お茶の発見は紀元前2700年ごろ、神農時代と考えられます。

漢の時代(紀元前1世紀)の医学書『神農本草経(しんのうほんぞうきょう)』には、「茶味苦、飲之使人益思、少臥、軽身、明目」の記述があります。すでにこのころ、お茶はよく知られていたようです。また、四川の王褒(おうほう)が記した、主人と奴隷との間で交される契約文『僮約(どうやく)』の中に、「武陽で茶を買う」とあります。これによると、当時すでに飲茶の習慣があり、売買が行われていたことがうかがい知れます。この『僮約』が、現段階では茶具に関する最初の文献とされています。このころからお茶は、主に上流階級に嗜好品として愛飲されるようになります。

唐の時代(760年ころ)、陸羽(りくう)の記した『茶経』は「茶者、南方之嘉木也(茶は南方の嘉木なり)」で始まっていることから、初期のお茶は南方で始まったと考えるのが定説です。

江戸茶寮の江戸塗りとは

試行錯誤を重ねて生み出した【江戸塗り】が江戸茶寮の特徴です。ろくろ、手びねり、絵入れ、陶芸、ワークショプではなく、江戸塗りの特徴として、10種類以上の茶器が自由に選べること、フリースタイル、金継ぎスタイルなどの自由さ、10種類以上の塗料を練り合わせて、重ね塗り、削り、模様、磨き、仕上げをしていく、アーティストのセンスを極限まで高めながら茶器をつくる技法です。

江戸茶寮のバックボーンには、約260年にわたる江戸=東京で培われた伝統工芸【江戸塗り】を、さらに多様な色彩で彩ることに初めて成功をしました。さらに【江戸塗り】には、茶器に、重ね塗り、削り、模様、磨き、仕上げが伝統文化のみならず、現代アートの技法も取り入れており、日本の伝統工芸品の流れを汲むだけでなく、江戸らしさと江戸風景が一つの茶器に集積した作品と昇華させていきます。

また、お茶だけでなく、日本の特別なお酒、日本酒にも使用することができ、お酒、日本酒独特の香や味わい、喉ごしが楽しめます。ぜひ、世界で一つのオリジナル茶器で、お茶とお酒を楽しんでくださいませ。

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What is Edo lacquerware at Edo Saryo?

Edo Saryo is characterized by its [Edo-nuri], created through repeated trial and error. Rather than using a potter's wheel, hand-painting, painting, pottery, or a workshop, the characteristics of Edo-nuri include the freedom to choose from more than 10 types of tea utensils, free style, kintsugi style, and kneading more than 10 types of paint. This technique involves layering, carving, patterning, polishing, and finishing to create tea utensils while heightening the artist's sense to the utmost.

The backbone is the traditional craft [Edo lacquerware] cultivated in Edo = Tokyo for about 260 years, and for the first time we succeeded in coloring it with even more diverse colors. Furthermore, [Edo-nuri] incorporates not only traditional culture but also modern art techniques in the layering, shaving, patterning, polishing, and finishing of tea utensils, and it not only follows the flow of traditional Japanese crafts, but also incorporates techniques from modern art. We will sublimate the work as a collection of Edo-style and Edo scenery in one tea utensil.

In addition to tea, it can also be used for special Japanese alcoholic beverages, sake, allowing you to enjoy the unique aroma and taste of alcoholic beverages and sake. Please enjoy tea and alcohol with this one-of-a-kind original tea utensil.

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